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一橋大学商学部、守島ゼミのメンバーのブログです。
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最後まで見守らなかった反省の意も込めて、Ⅲ章発表の解説というか俺なりの解釈を書いてみます。


まず一番問題になった、本とⅢ章班が考えるパートナーシップの違いについて。


俺が横で聞いてて思ったのは、この班の捉え方では、本に書かれているのは「仕組みとしてのパートナーシップ」(P64参照)企業はこういうことをする、人はこういうことをする、その結果仕組みというか、枠組みというか、構造としてのパートナーシップが成り立つ、と。

しかし、発揮する機会とかを全員に等しく与えることは恐らく不可能なので、まぁ「できる限り」なのは本でも当たり前なんですが、でもその「できる限り」からもれてしまった人達は、パートナーシップの仕組みからももれちゃうよね、と。


それだと不完全(非現実的?)なので、そういう人たちもすべてカバーできるようなパートナーシップはないだろうか、と考えたのがⅢ章班。


その結論として、企業は本来一番の目的ではない個々人のキャリア開発に対し、極力配慮しているという姿勢を見せる、人はそれを感じることで企業のためにがんばろうという気持ちが芽生える、という、納得性とか信頼関係とか、そういうちょっと水準を下げた「精神面のパートナーシップ」に期待できるんじゃないか、ということです。たぶん。


そこで、
授業を選択させる
→個人は自らが望むキャリアに近づけていると感じる。納得感を得る。
→企業は個人が育つこと自体がメリット。納得感を持たせることで企業に貢献する可能性が高まることも期待できる。
という意味での事例として「企業内大学」なのではないかと。off-JTだからみんなにできるんじゃないですか?という意味も込めて。


違うかったらごめんよ。


まぁこの解釈とか主張が正しいかどうかは別にして、そういう考えを提示するのはなかなかおもしろいんじゃないかと俺は思ったので、それがうまく伝わらないまま終わるのはあまりにもったいなく思い、ここに書いてみました。


まぁね、俺は話し合ってるのを横で聞いてたからね、Ⅲ章班とその発表を聞いたみんなの受け取り方がどの程度ズレてるのかっていうのがイマイチ把握できなかったんでね、まぁ負け惜しみみたいなもんですよ。


それだけ。

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こんばんわ。
昼に読む人はこんにちわ。
夜読む人には、今日も一日お疲れ様でした。
朝読む人には・・・あんたも暇だねぇ。


4年のさのーです。
ちなみにニックネーム等はあって無いようなものなので、好きなように呼んで下さい。
サークルではぬーぴー、さにょーると呼ばれることもありますが・・・



新歓中しか更新しないのもアレなので、暇に任せてつらつらと書いてみたいと思います。




さてゼミが始まって1週間が経ちましたが3年生の皆さんはそろそろ慣れてきましたでしょうか?
私達の世代は前期ゼミなどが無くて本当に苦労した人もいますが(自分のことだ)、僕が見たところ皆さんとても充実した議論が出来ているのではないでしょうか。


特に先日のゼミでは最初の発表があり、どちらの班もとても苦労しているようでしたが、個人的には良い発表だったと思います。というのも先生があれだけ批判というかダメだしをしてくれた、そのことが評価に値すると思います。
だってつまらなかったら批判もクソも無いからね。
なのでこれから発表のある人は前回のようなものが、ある程度の指標となるのではないでしょうか。


一方で我々メンターも、不甲斐無いばかりではしょうがないので、より上手なファシリテーションを出来るように精進しないといけないとも感じました。
ごめんね、3年生。




さてこれから半年間はサブゼミが始まります。
サブゼミでは自分達の力で問題を見つけ、仮説を立て、フィールドワーク(インタビュー等)で検証していく、そのような作業が求められると思います。
もちろん我々4年生も出来る限りのサポートはしますが、やはりこの半年間のプロジェクトは自分達でやるからこそ力になるのであり、そういった意味では来年に向けての滑走路とも言えるべき存在なのではないでしょうか。

かく言う僕は去年は「改正パートタイム労働法について」というテーマについて研究していたのにもかかわらず、最後には「学生アルバイトの現状と課題」という迷走っぷりを遺漏なく発揮する結果となってしまいました。
しかしまぁそこで気づかされたことも多く、俗っぽく言えば就活にも大変役に立つので頑張るに越したことはないということでしょうか。無論、猪股ゆーし君のように修士・博士に進むことを考えている人にも手助けとなると思います。資格等もまたしかり。




そんな中、4年生は卒論の準備をしないといけませんね。去年は卒論のせいで卒業旅行が出来なかったみたいなので、そういったことの無いように今から頑張りましょう。
僕もね、やる気はあるんですけど、どうもね(笑)




んーどうも慣れない事を書くと文体が堅くなってしまう。
やっぱキャラにあったことを書かないとね。なんて。





さてさてせっかく「みんな大好き、仲良しこよし守島ゼミ」に入ったので、出来れば1人最低1つは3年生の皆さんには自己紹介がてらブログを書いて欲しいと思います。
意表をついて「ソルト佐藤の就活日記」でもいいですよ?笑


まぁそのうち誰かメーリスでIDとPassを流すと思うので、パスが回ってきたら受け流すことの無いようにして欲しいです。




それではこの辺で。
 こんばんは。

待ちに待った方(もしいれば笑)、早く書けよカスとか思ってた方、
お待たせしました。

はじめましての方、いのまたゆうしと申します。
タイトルは一応ちょっとだけひねってみたものの、恥ずかしくなってきてなんだか穴に入りたいような、
そんなくらいなので、全く気にしないでください。
紹介文とかなんやかんやでかなりいじられてますが、それはあくまでいじりです笑

まぁ、ほんの少し、柔軟でインモラルな生き方をしてるだけですよ笑

ゼミテンの皆さま。
今まで書かずにごめんなさい。
極力まともに書いてみたいと思います。
でも期待はしないでねw


そうそう、先ほどBBSのほうに書き込みまして。
思った以上にきつい感じになってしまって、あれを読んでびびった方がいたらごめんなさい。
あれはああしようと思ってああなったもので、まぁすなわち中学生がいきがって不良のふりをしてみるようなもんです笑

だってね、せっかく30人も来てるらしいし、ちょっとくらいからかいたいじゃないですか笑
ふふふ笑

さてさて、ゼミについて、ということですが。

ゼミに入ってそろそろ1年ですが、
たぶん僕は、同期の中でもっとも、このゼミに入って人生が変わったんじゃないかな、と思います。

おお、いきなりなんかすごいこと来たなぁ、とか思った方、

まぁたしかにおおげさっちゃあおおげさだけど、わりと本当です。

僕なんかはこのゼミを選ぶに際して、
結構テキトーなところがあって。

まず予習時間が多くないこと。(某N上ゼミとかは論外wといってもあの先生は尊敬してます。)
一人は女の子がいること。(別にやましい考えとかではなく、男だけの世界独特の雰囲気が苦手だったので。)
ドチョンではないこと。(ゼミすらゆるいなんて何のために大学来たか分からないと思うくらいのまじめさはあった。)

このフィルターを通すともうすでに3個くらいになった気がします。
そんであとは内容。
ひたすら英書輪読とかよりはディスカッションのがいいと思ったり、
僕は当時かなり心理学や、精神分析に興味があったので、そういったアプローチを使うのに惹かれたりしました。
そんなかんだで、結局守島ゼミにしたのはちょうど今頃じゃないかなー。

めちゃくちゃだよねw
オープンゼミもブースも、何一つ行かないで当日いきなり現れたわけ。
正直あとで周りに聞いてびっくりでした。
そんなにみんなまじめに選んでたのかーって笑
でもまじめに選ぶのを薦めます。いいことだよ。

まぁ僕とこのゼミとの出会いはこんな感じ。

ただまぁこの要領で、語っていくと、
今ではこのゼミに入るしかなかったなぁ、なんて思います。
ある意味必然かな、と。

夏合宿のときは、発表後の飲み会で、
『お前このゼミ来てよかったなー。他のゼミじゃやってけないよ。』
って先生に笑いながら言われました。
ホントそうだなー、なんてたまに思います。

んで、まぁ僕はおおむね満足していて、であるから、
新3年生のみんなが、このゼミにより入りたいって思うようなことを書こうと思って、
このゼミのいいとこというか、俺が好きなところを書こうと思います。

まずは先生でしょう。

掲示板にはかなりきつく書きましたが、先生はやっぱりとても聡明な方です。
第一印象から頭がいいなって思った覚えがあります。

こちらの話をとても丁寧に聞いてくれるのだけど、
それと同時にとてもロジカルに聞いていて、
なかなか味わえない、理解されている、という感覚をくれる方です。

また、これはかなり個人的な話かもしれませんが、
僕はこれほど目上の方に自分の特異な部分が理解されていると感じたことはそうそうありません。

普段僕たちはかなり多くのことを無意識に感情的に判断していて、
そこには多くの問題のすり替えや、論理的飛躍が生じているものです。

それ自体が悪だとは思いませんが、そういった生活のなかでは、
論理的に話をするということは実はなかなか貴重であるし、
その地平に立って話すことは、クリアに頭が回っていくし、心地のよいものです。

その中で、いろんな話をしていくと、自分というもがかなり実際に近い形で理解されるように思いますし、
そこで与えられるアドバイスは僕の考え方に大きな影響を及ぼしているなぁと思います。
未だに先生が僕のことで誤解をしているなぁと感じることといえば、
僕の成績が比較的良いと思われていることですね笑

まぁそんなかんだで先生に何度かいろいろ相談をして、
今僕は就職活動をしないで、院に進学する、という将来を決めたわけです。

あまり実感のわかないことかもしれませんが、
僕が言いたいのは、守島先生という方は、非常に聡明で、
であるからこそ、学生ひとりひとりを丁寧に理解してくれます。

単純に言ってそういう方との出会いは貴重なものであるし、
とても心地の良いものです。
どういった影響があるかは人それぞれですが、おそらく誰にとっても有意義な出会いにはなると思いますよ。


んで、ゼミテン。

僕はまぁいろんなところでもめる人間なので、このゼミが居心地がよくて本当に助かってます。

というのはたぶん僕だけじゃなくて、(別にみんなはもっと器用ですが、)
先生のめがねを通して選ばれるゼミテンというのは、非常に多様性に富んでいて、
かつある種の共通性を持ち合わせていて(これは僕の予想に過ぎません。ないかもw)

であるからこそ、それぞれが受け入れられてそれなりに自由にやってけるんだと思います。

きっとみんなも居心地いいんでしょう。
じゃなきゃこんなに新歓しないもんね笑

なんというか、さっきから言ってますが、良い出会いというのはとても貴重だし、有意義です。
そういう意味でこのゼミはおそらく外れません。
良い出会いが必ずあるでしょう。きっとね笑


んで、最後にちょっとだけ実際的な話をすると、

このゼミは言わずもがな、3,4年合同で、ディスカッション中心です。
そんなところに居ると、かなり多くの考え方に触れるし、論理力というものはかなり試され、かつ養われます。
考え方というのは非常に多岐にわたるもので、どの方向から見るかによって、ある事象の評価は全く変わります。まず事象を認識すること、そして分析する、その上で、自分の立ち位置というものをはっきり自覚する。

そこまで来て、ようやくある事象に対して、一方向からの比較的正確な分析が完成します。
さらに多面的に分析することで各面の不足部分が補足されていき、ようやくかなり現実的な理解が訪れます。

この過程を一からやる。さらにもともと絶対的な答えの存在しないことに対して、
何かしらの対処、試行、解答を導き出す。これをやります。

最終的にこれがひとりで出来たら最強ですが、まぁそれができないことは論理的に自明です。
だからこそみんなでやります。
もちろん個々がとても未熟なのは当たり前です。

先生はよく、一生懸命に頭を使う練習をする、とおっしゃりますが、つまりはこういうことでしょう。

まぁかなりの分量になってしまって、申し訳ないのですが、
僕がゼミについて語れることは大体語ったかなーと思います。
最後まで読んでくれたかたは感謝です。
でも、かなり守島ゼミに入りたくなったでしょ?笑

それではみなさん、ゼミ選考がんばってくださいね。
初ゼミを楽しみにしています。

以上、ちゃらんぽらんで時間にルーズないのまたがお送りしました。
ごきげんよう。

晩ごはんのとき、お母さんに「ソースは?」と聞いたら「ググレカス」と言われました。


さのーです、こんばんわ。
業務連絡といたしまして就職活動が9割方終わってしまい、かなり暇なので誰かゼミテンは遊んでください。




さてここからは新3年生の皆さんへ。ちょっち長いけど最後まで読むといいことがあるかも。
ってか本当に新3年生は読んでるの?笑
心配だから掲示板にもageとくわ。


3月25日現在、守島先生からもはや英文課題が配布されているようなので、当ゼミを志望される方は磯野研究館4Fの守島研究室まで取りに行ってください。先生と顔を合わせる必要は無いのでご心配なく。
まぁ僕は偶然顔を合わせてしまって気まずい思いをしましたが。


おかげさまで現段階において当ゼミはかなり人気のようなので、早めに行っておくと得かもしれません。
というのも、英文課題は実はあまり大きく選考には関わらないのですが、その完成度によって採るかどうか迷っている生徒を採るといったことがあるからです。
実際に僕は迷った末にその課題の完成度の高さで採用に至ったと聞いています。なので真面目にやっておくに越したことは無いと思われます。
でも一晩で仕上げたので(実質は2,3日)、その辺りも考慮してください。そんなに難しい文章ではないはずです。



そして肝心の面接についての個人的なアドバイスです。
先生は「面白い!」と思った学生を採る傾向があるので(プロ研のソルトしかり)、先生を何回笑わせることが出来るか、もしくは頷かせることが出来るかで自らの面接の出来具合を図ることが出来ます。
ただ先にも述べたように、応募者が多数の場合はキャラが被ってしまうと採られないこともあるので、これが正しいとは限りません。


本質的にはたぶん、「先生の気まぐれ」だと思います。


ただロジカルなものの考え方(原因があって、結果があるということ)と、自分の意見(これからしたいこと)をしっかり言うことが出来れば、まず間違いなく受かるんじゃないかと思います。女の子の場合は特に。


うちらの世代でもそうでしたが、先までのことをやや硬く言うと「これまでの授業で楽しかったこと」「将来どういう風になりたいか」「その手段としての守島ゼミは適切か」といったことですかね。


一方で単なる世間話で終わってしまうこともあるので、その場合は世間話が楽しくなるようにしてください。つまり自分なりの考え方を先生にぶっつけてください。
それでアウトだったら、まぁしょうがない。





まぁこれまでのことをまとめると、


教務課の用紙は提出するように


ということです。


たぶん今年は30日か31日から提出可能だと思うので、その辺の時期になったら大学のHPをまめにチェックすることを強くおすすめします。




それでは。



こんにちは。
ひらばやし@ゼミ幹です。

みんな全然ブログ更新しないから、しょうがねーなーって思って俺が記事を書くと、
まるで俺がヒマ人みたいに思われるではないか。
まったく、誤解も甚だしいよ。俺も忙しいんだからな。
……誰かつっこめよ。


さて、今日は守島ゼミ選考までのプロセスについて、
俺が憶えてること「だけ」を書いてみます。暴挙ですね。
絶対に内容欠けまくってるので、みんな補足よろしくね。


~3月中旬
まずは早い段階で先生にメールを送っておく。
返事はたぶん返ってこないけど、先生は確認しているので大丈夫です。……たぶん。
自分も返事が来なかったような?憶えてねーや。

3月末
先生からメールが届きます。きっと。
先生にメール送ってない人でも、HPを見てれば情報は更新するので大丈夫です!
去年の場合だと…
英語の課題が添付してあって、4月5日までに出せとのこと。
英文…うーん、まいったなぁと思ったような。

あと、ゼミの参加希望用紙みたいのを教務課に提出する日があったはず。
いつだったかちゃんと憶えてないので、誰か補足よろしく。
それを出さないと…詳しくは前回のさのー君の日記を読みましょう。

4月第1月曜日
ゼミの面接があります。
どこのゼミもこの月曜にやる感じだった気が。
たまに火曜とかにやるゼミもあったかな?

スーツで行ったけど、先生の様子からして全然関係なさそうな感じだったね、ありゃ。
全然私服でいいと思いますよー。

自分は前にゼミ選びで相談に乗ってもらったことがあったので、その話の続きのようなことを話したっけ。
良かった授業はと聞かれて退官された鈴木先生の経営史と言ったら、「キミ変わってるねぇ」と言われた(笑)

面接の順番待ち、当日発表なので結果発表待ちのために、一日中待つことになります。
友達とランデブーできるといいかもね。

ドアの前に結果が張り出されていて、11人が合格と判明。女子は3人。
とりあえず一安心。


ま、大雑把に書くとこんな感じですね。
くれぐれもみんな補足よろしく笑


あんまりヒマ人だと思われたくないので、ここらで失礼しますよ。
俺は忙しいのだ。……誰か(略)

それでは。
どうも、さのーです。特に忙しいというわけではありませんでしたが、就活やなんやらで心の余裕が無かったので更新できませんでした。


ぶっちゃけ、就職とか無理。出来る気がしない。



不況ですから。



来年も厳しいみたいですね。まぁ多分俺には関係ないけど。



とまぁ余談はさておき、タイトルのように今日は僕が守島ゼミに入ることが決まった日のことを書こうと思います。


ところでゼミ選考を受けるには教務課に申込用紙を出さないと、選考を受けれません。
受けれません。
(大事なことなので2回言いました)

2年生の皆さんは3月下旬になったら教務課に行かないといけませんよ!


僕はこのとき、この用紙の存在を知らなかったため、東奔西走することになりました。
とりあえず守島先生にメールを送ってみたけど返ってこなくてマジでガクブル。
なので第2希望のスポーツビジネス論の岡本先生に連絡を取って無理を言って選考を受けさせてもらえることになりました。もうこのとき岡本先生がゴッドのように思えました。


2008/4/7

8:00 起床。岡本先生に会うのは10:30だったので、身支度を整える。私服でいいと言われたから普通の格好。ちょっとおしゃれめ。

9:00 出発。景気づけに家にあったブランデーを一杯。←大事

9:33 山手線に乗っていると、友人から電話がかかってきた。「さのうの名前が守島研究室に貼ってある面接者リストにあるから行ってみれば?」
ここで一旦迷う。岡本先生とのアポは取りやめるべきじゃない。けど一応面接だけでも受けてみようか。

10:15 国立に到着。いったん磯野研究館の守島研究室に行ってみるとどうやら全員(16人)の面接が終わるのは12時ごろだ。終わる頃に行ってみよう。

10:30 岡本ゼミの面接を受ける。4人いて、女の人が一人いた。面接を受けた感触はけっこう良かった。何か突っ込まれることも無かったし、話も盛り上がった。

11:45 再び守島研究室に行ってみるとちょうど全員の面接が終わったところで、先生と会った。(余談ながらこのときヨッシーとすれ違った)
「なんで来なかったの?」って言われたけど、そりゃあんたメール返ってこなかったら行きづらいじゃん。でも面接はしてくれた。
岡本ゼミとは違って1対1だったからすごい緊張して手が震えて文字がかけなかった笑 



そういえば磯野研究館を歩いていると、神妙な顔をしたスーツ姿の男女達に怪訝な顔をされた。
普通はスーツで受けるものですからね。


12:05 面接終了。結果は1時に発表だそうだ。

12:30 生協でご飯を食べて、まぁ食欲が無かったからウィダーインゼリーだったけど、外に出てみると同じゼミを志望したスーツ姿の友人と出会ったのでいっしょに結果を見に行くことにした。研究室の扉に張り出されるのだ。

13:00 合格してた。



第一声は「うそん・・・」やったな。



僕の守島ゼミの選考はこんな感じでした。



まぁmixi日記からの転載ですけどね!



・面接に遅刻
・スーツではなく私服
教務課に用紙を出していない

まぁ確実に守島ゼミの歴史に残る選考だったのではないでしょうか。
落ちた友人にはとても悪いことをしたと思っている。だが反省はしていない。


未だにこの時のことで先生からいじられますからね。
意外と根に持つ奴なんですよ。





さて次のブログは誰が書くか知らないですけど、とりあえず今後の選考スケジュール(予定)を書いて欲しいものです。


じゃあちょっとES書いてくるわ。
どーもみなさん、お久しぶりです。
ひらばやしです。

Blobの更新、最近は止まっていましたね。
さのーは就活忙しいみたいだし、ゆーしもそろそろ書いてくれるとのことだけど、
今回も僕が場つなぎ的に書いてみようかと。



前に守島ゼミはダイバーシティを重視していると書いたけど、
それに関連して、ゼミテンの仲の良さについて書いてみます。

守島ゼミはゼミテンの仲がとっても良いです。
これは自分たちもそう実感してるし、他ゼミと比べてもそう言えるのではないかと。

昨年で言えば…

ポロリの誕生日にはケーキ買ってお祝いしたし、
ソフトボール大会では、ちゃんと事前練習を重ねたし(2回くらい勝ったっけ)、
体育館を借りて先輩と一緒にバスケもした。
夏には花火にも行ったし、
神戸には車をレンタルして観光まで。

アフター、飲み会の頻度も高いし(無論強制じゃないよ)、
有志で麻雀したり、ゲームしてみたり…。
飲み会で終電を逃すと、よくはっしーの家にお世話になったり。

先生も飲み会によく参加してくれて、ワイン片手にゼミテンに絡むし…。
先輩とはノートの貸し借りをするしw


部活でもサークルでも、
何かのことを一緒に一生懸命やっていく仲間って、
仲良くなるものじゃないですか。
うちのゼミは、かなり真面目に勉強やるから(サブゼミとか他ゼミではあんま見ないよね)、
やっぱりゼミテン同士すごい仲が良くなるんだろうね。


あと、ゼミの持つ雰囲気って、あるよ絶対。
先生の醸し出す雰囲気に左右されるのだろうか?
やっぱりゼミによってカラーってのがあると思います。

2年生のみんなは、1回は、入るかどうか検討してるゼミの先生とかゼミテンとかと会って話してみるのがいいんじゃないかなぁ。
ゼミ専攻の内容やシビア具合も大事だけど、
2年間一緒にいる仲間たちとゼミの雰囲気もとても大事だと思います。


とりあえずはこんな適当な記事を書いてみました。

HPは、これから更新していくので、たまにチェックしてね。
質問などあれば、お気軽にどうぞ。

あ、あとこれからは、特に順番とか気にせず書いていきましょう。
俺、結構な頻度で書くかも笑

それでは、ごきげんよう。

 

変なタイトルでごめんなさい。

 

改めましてこんばんは、小澤です。
現在、アメリカのカリフォルニア大学アーバイン校に留学中の3年生です。

アメリカは変な国でおもしろいです。まあ日本も十分変な国ですけど。

 

 

ゼミについて書きたいのですが、守島ゼミに関することはもうみんながいっぱい書いてくれちゃったので、私は「留学する人のゼミ選び」について一般的に書こうと思います。
需要0かもですが、他に書くこと思いつかないよごめん
 

 

もう留学することが決まってる人、もしかしたら今後留学するかもしれない人、そんな留学を視野に入れた人のゼミ選びで重要なのは、次の3点だと思います。

 

①卒業年度

②ゼミの雰囲気、人間関係

③留学先での勉強とゼミでの勉強の繋がり

 

 

 

①卒業年度

5年生やる!って決めてる人はそんなに気にしなくていいと思いますが、4年で卒業したいかもって思ってる人には最重要項目です。

先生によって、4年生でみんなと一緒に卒業するのを許可してくれる先生もいれば、5年生やってもう一年ゼミで勉強しなきゃダメっていう先生もいます。人それぞれです。

諸々の事情で4年卒業でないと困るという人は、ゼミ選びの際にちゃんと先生方に聞いておかなきゃいけません。

 

ちなみに私が守島先生に相談させてもらった時、先生は「あなたの好きなようにしたらいい」と言ってくださいました。私の意志に委ねてくださってる感じで、すごく助かりました。
でも、先生が今も同じスタンスでいらっしゃるかどうかはわからないので、守島ゼミ希望の人は念のためちゃんと先生に伺った方がいいと思います。

 

 

②ゼミの雰囲気、人間関係

留学予定の人は特に「帰国した時に、1年のブランクがあっても戻りやすいようなゼミかどうか」という点を考慮するといいです。

1年経って日本に戻ってみたら、なんか自分だけ浮きまくりーとか嫌じゃないですか。

特に、3年9月に留学する人は、ゼミテンと人間関係を構築する時間が夏学期しかないので、そんな短期間でも、それなりの人間関係を築けそうなゼミであるかどうかは大事だと思います。

 

守島ゼミはゼミテン同士の仲が良いゼミなので、留学する人は安心して出発できるゼミです。

それに3・4年合同のゼミなので、5年生をやるとしても、安心ですね。
同期が卒業しちゃった後に、ほとんど知らない下の学年にいきなり混ざらなきゃいけないなんて事態にはならないわけですから。

 

 

③留学先での勉強とゼミでの勉強の繋がり

留学する人は、一橋ではできない勉強をしにいく場合がほとんどですよね。

だから留学先での勉強は、一橋とは一切関係なく1年限りの勉強って割り切って行く人も中にはいると思います。
でも、できれば留学中の勉強とゼミの勉強に繋がりを持たせた方がいいです。

「これは留学中だけの勉強」って思いながらやるよりは、「今学んでることは日本に帰ってからゼミの勉強とか卒論とかで役に立つかもしれない」って思いながらやる方がやる気が出ます。

リーディングをしていても、あーこれ卒論に使えたりしないかなぁなんて思うと、読むときの集中度がすごく違います。

なので、自分が留学先でしたいことと、ゼミの内容とに繋がりを持たせられるようなゼミ選びは割と重要です。

 

 

以上の3点を押さえておけば、ゼミの選択肢はかなり絞られるんじゃないでしょうか。

 
守島ゼミは素敵ゼミなので、選んで損はないと思います。留学するしないに関係なく。

ゼミ選考まであと1ヶ月強、次期3年生の方々は、これからの2年間を見据えてじっくり考えてくみてださいね。


 
現3年生の変な人たちは就活がんばってくださいね。

次はさのー君に戻せばいいのかな?今はちょっと忙しそうだけどよろしく☆


…だまされたな。
私はゆーしではありません。
ゆーしが今は忙しくて書けないと言うので、代役を任されたひらりん@ゼミ幹です。
ゆーしは近いうちに必ず書いてくれるということなので、それを待ちましょう。

ゼミ幹名義で書くんだから、マトモなこと書かなきゃね。

とは言っても、もう午前3時だし、思い付いたままに書いていこうかと。

●ゼミテンのダイバーシティ
ダイバーシティってのは多様性のことです。
組織内においては人材に多様性があった方が……以下はググるかwikiってください。

守島ゼミのゼミテンは、種類がとても豊富です。

所属団体:部活の幹部、テニサー、フットサル、ダンス、学祭、学生団体、音楽、ボランティア、プロレス
進路:就職、公務員、会計士、院進学
生活:トンネル、留学中、ダブスク中、就活中、悠々自適
キャラ:飲みたがり、ブロッコリー、金髪、下戸、チャンピオン、自虐、残念、オタク

見事にバラバラです。でも何故か共存してる。
でも、それが先生の狙いであり、守島ゼミの特徴です。

うちのゼミは2学年での議論メイン。
サブゼミでは数ヶ月間チームとして課題に取り組む。
その時に、色々な意見が出て、十人十色の視点から議論ができるというのは、実はとても大事なこと。

守島先生がゼミに欲する「真面目な変人」。
一見変わってるように見えるのかも知れないけれど、
真面目にゼミに取り組み、お互いに相乗効果を生み出すような人材。
うちのゼミは毎年そんな人が集まってるし、
今の2年生からもそういう子たちが入ってきてくれればと思っています。


●守島ゼミの新歓
おかげさまで、守島ゼミの新歓は多くの2年生の目に止まったようで。

前にこやがブログに書いていたけど(読んでね)、
うちらがここまで新歓やるのは、
1 ゼミが大好きだから
2 だからこそ後輩たちに紹介したいから
という思いに尽きます。

ゼミ新歓を結構がんばってきたってことは、いつか誰かが語ってくれるだろうから今は書きません。

でも、少なくとも自分がゼミを選ぶ際には、この守島ゼミの新歓ってのはかなり目について、
先輩たちが楽しそうにしてて、たぶんゼミが好きで充実した1年を送ってきたんだろうなぁ、
と感じたのが一つの決め手になった。

現2年生は、多いようで意外と選択肢の少ないゼミ選びに奔走している時期だとは思うけれど、
いろんなゼミを知って、自分なりに考えて、できれば妥協せずに、がんばってほしいとこです。

あ、現2年生に質問。
今のところ新歓のイベントみたいなのを追加して行う予定はないけれど、希望ある人いますか?
うちらと話してみたい、とか、オープンゼミ出られなかった、とか。
なにかあれば掲示板に…でも書きづらいという人は、メール送ってくださいな。
よっしーがさわやかに応対してくれることでしょう。


●どうでもいいこと
宇宙は有限だ。だが果てしない。
いい言葉だよね。



さぁ、次は、いよいよ、満を持して、ゆりの登場だよ。
タイトルは「Good Evening, Yuriです」ってとこかな。
はるばるアメリカからの書き込みに期待しつつ、後輩たちからの反応にも期待しつつ、
もう4時になりそうだから寝ます。
おやすみなさい。

あ、ちげぇ、お酒でしたか。
なんかもうすっかりそういうキャラにされてしまいましたね。
ホントはよっしーとかゆーしのが全然飲みたがりなのにね(笑)

どうも、ブログではお初です。橋本です。
そういうわけで、今回は守島ゼミのお酒事情について語ろうかと思います。

試験初日が終わった今日、明日締め切りのレポートが2つあることを初めて知ったという逆境にもめげずに。その2つの授業、先生の顔すら見たことがなかったとしても。

でも守島ゼミに入りたいと思っている2年生の人は安心してください。卒業は3年で決まるんじゃないかってくらい単位は足りてるので、サークルみたいなノリで代返とか情報をせびったりはしません。

そんなことをしてくるのはいの○また君ぐらいじゃないかな(笑)


まぁ前置きはこの辺で、お酒の話でしたね。

とりあえず、守島ゼミはみんな飲みたがりです。ひらりん以外は。

普段のゼミのアフターとかはご飯に行くことが多いのですが、サブゼミとか三商ゼミのあとは、みんなその鬱憤を・・・いえ、さらに議論を深めるべく、飲みに行く確率がかなり高いです。

去年の金曜三商なんかは、曜日、時間、メンツ、すべての要素が絡み合って、ほぼ100%飲んでましたね。

でも、お酒あんま好きじゃないって人も安心してください。毎回まったり飲むだけだし、もちろん自由参だし、何よりひらりんがいますから。割り勘要員になってしまわない程度に飲めば、楽しく参加できると思います。

でも、お酒はがっつり飲みたいんだぜ!って人も安心してください。
我らが誇るテニサーの飲みたがり、よっしーが全面的に引き受けます。

なにより先生がお強い。たぶん、ゼミテンの誰よりも。合宿ではお一人でワインを一本空けられ、さらに飲んでもまったく酔った感じを出されない。かなりお強いですね。あ、よっしーはもっと強いっけ?


まぁそんな感じで、なんかひたすら安心感を強調するような流れになってしまいましたが、安心してください。ちゃんと役に立つかもしれないような感じの話もしてみます。

ソルトも言ったようにゼミは何を基準に選ぶかってのが大事になってくると思いますが、「内容がおもしろそう」「グループディスカッション」「英語がない」「楽すぎない」「忙しすぎない」「ゼミテンのレベルが高そう」「先生が優しい」「なにより楽しそう」「女の子がかわいい」など、俺にとってはパーフェクトな環境だと思って選びました。

みなさんにもきっと大事にしたい軸っていうのがあると思いますが、まぁいろいろな視点からじっくり選んでみてください。

以上、長くなりすぎてごめんなさい。

このまま一生更新が滞るんじゃないかという不安を抱きつつ、初登場いのまたくんにふってみようと思います。

タイトルは「俺と女とまた女」で



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