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一橋大学商学部、守島ゼミのメンバーのブログです。
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 こんばんは。

待ちに待った方(もしいれば笑)、早く書けよカスとか思ってた方、
お待たせしました。

はじめましての方、いのまたゆうしと申します。
タイトルは一応ちょっとだけひねってみたものの、恥ずかしくなってきてなんだか穴に入りたいような、
そんなくらいなので、全く気にしないでください。
紹介文とかなんやかんやでかなりいじられてますが、それはあくまでいじりです笑

まぁ、ほんの少し、柔軟でインモラルな生き方をしてるだけですよ笑

ゼミテンの皆さま。
今まで書かずにごめんなさい。
極力まともに書いてみたいと思います。
でも期待はしないでねw


そうそう、先ほどBBSのほうに書き込みまして。
思った以上にきつい感じになってしまって、あれを読んでびびった方がいたらごめんなさい。
あれはああしようと思ってああなったもので、まぁすなわち中学生がいきがって不良のふりをしてみるようなもんです笑

だってね、せっかく30人も来てるらしいし、ちょっとくらいからかいたいじゃないですか笑
ふふふ笑

さてさて、ゼミについて、ということですが。

ゼミに入ってそろそろ1年ですが、
たぶん僕は、同期の中でもっとも、このゼミに入って人生が変わったんじゃないかな、と思います。

おお、いきなりなんかすごいこと来たなぁ、とか思った方、

まぁたしかにおおげさっちゃあおおげさだけど、わりと本当です。

僕なんかはこのゼミを選ぶに際して、
結構テキトーなところがあって。

まず予習時間が多くないこと。(某N上ゼミとかは論外wといってもあの先生は尊敬してます。)
一人は女の子がいること。(別にやましい考えとかではなく、男だけの世界独特の雰囲気が苦手だったので。)
ドチョンではないこと。(ゼミすらゆるいなんて何のために大学来たか分からないと思うくらいのまじめさはあった。)

このフィルターを通すともうすでに3個くらいになった気がします。
そんであとは内容。
ひたすら英書輪読とかよりはディスカッションのがいいと思ったり、
僕は当時かなり心理学や、精神分析に興味があったので、そういったアプローチを使うのに惹かれたりしました。
そんなかんだで、結局守島ゼミにしたのはちょうど今頃じゃないかなー。

めちゃくちゃだよねw
オープンゼミもブースも、何一つ行かないで当日いきなり現れたわけ。
正直あとで周りに聞いてびっくりでした。
そんなにみんなまじめに選んでたのかーって笑
でもまじめに選ぶのを薦めます。いいことだよ。

まぁ僕とこのゼミとの出会いはこんな感じ。

ただまぁこの要領で、語っていくと、
今ではこのゼミに入るしかなかったなぁ、なんて思います。
ある意味必然かな、と。

夏合宿のときは、発表後の飲み会で、
『お前このゼミ来てよかったなー。他のゼミじゃやってけないよ。』
って先生に笑いながら言われました。
ホントそうだなー、なんてたまに思います。

んで、まぁ僕はおおむね満足していて、であるから、
新3年生のみんなが、このゼミにより入りたいって思うようなことを書こうと思って、
このゼミのいいとこというか、俺が好きなところを書こうと思います。

まずは先生でしょう。

掲示板にはかなりきつく書きましたが、先生はやっぱりとても聡明な方です。
第一印象から頭がいいなって思った覚えがあります。

こちらの話をとても丁寧に聞いてくれるのだけど、
それと同時にとてもロジカルに聞いていて、
なかなか味わえない、理解されている、という感覚をくれる方です。

また、これはかなり個人的な話かもしれませんが、
僕はこれほど目上の方に自分の特異な部分が理解されていると感じたことはそうそうありません。

普段僕たちはかなり多くのことを無意識に感情的に判断していて、
そこには多くの問題のすり替えや、論理的飛躍が生じているものです。

それ自体が悪だとは思いませんが、そういった生活のなかでは、
論理的に話をするということは実はなかなか貴重であるし、
その地平に立って話すことは、クリアに頭が回っていくし、心地のよいものです。

その中で、いろんな話をしていくと、自分というもがかなり実際に近い形で理解されるように思いますし、
そこで与えられるアドバイスは僕の考え方に大きな影響を及ぼしているなぁと思います。
未だに先生が僕のことで誤解をしているなぁと感じることといえば、
僕の成績が比較的良いと思われていることですね笑

まぁそんなかんだで先生に何度かいろいろ相談をして、
今僕は就職活動をしないで、院に進学する、という将来を決めたわけです。

あまり実感のわかないことかもしれませんが、
僕が言いたいのは、守島先生という方は、非常に聡明で、
であるからこそ、学生ひとりひとりを丁寧に理解してくれます。

単純に言ってそういう方との出会いは貴重なものであるし、
とても心地の良いものです。
どういった影響があるかは人それぞれですが、おそらく誰にとっても有意義な出会いにはなると思いますよ。


んで、ゼミテン。

僕はまぁいろんなところでもめる人間なので、このゼミが居心地がよくて本当に助かってます。

というのはたぶん僕だけじゃなくて、(別にみんなはもっと器用ですが、)
先生のめがねを通して選ばれるゼミテンというのは、非常に多様性に富んでいて、
かつある種の共通性を持ち合わせていて(これは僕の予想に過ぎません。ないかもw)

であるからこそ、それぞれが受け入れられてそれなりに自由にやってけるんだと思います。

きっとみんなも居心地いいんでしょう。
じゃなきゃこんなに新歓しないもんね笑

なんというか、さっきから言ってますが、良い出会いというのはとても貴重だし、有意義です。
そういう意味でこのゼミはおそらく外れません。
良い出会いが必ずあるでしょう。きっとね笑


んで、最後にちょっとだけ実際的な話をすると、

このゼミは言わずもがな、3,4年合同で、ディスカッション中心です。
そんなところに居ると、かなり多くの考え方に触れるし、論理力というものはかなり試され、かつ養われます。
考え方というのは非常に多岐にわたるもので、どの方向から見るかによって、ある事象の評価は全く変わります。まず事象を認識すること、そして分析する、その上で、自分の立ち位置というものをはっきり自覚する。

そこまで来て、ようやくある事象に対して、一方向からの比較的正確な分析が完成します。
さらに多面的に分析することで各面の不足部分が補足されていき、ようやくかなり現実的な理解が訪れます。

この過程を一からやる。さらにもともと絶対的な答えの存在しないことに対して、
何かしらの対処、試行、解答を導き出す。これをやります。

最終的にこれがひとりで出来たら最強ですが、まぁそれができないことは論理的に自明です。
だからこそみんなでやります。
もちろん個々がとても未熟なのは当たり前です。

先生はよく、一生懸命に頭を使う練習をする、とおっしゃりますが、つまりはこういうことでしょう。

まぁかなりの分量になってしまって、申し訳ないのですが、
僕がゼミについて語れることは大体語ったかなーと思います。
最後まで読んでくれたかたは感謝です。
でも、かなり守島ゼミに入りたくなったでしょ?笑

それではみなさん、ゼミ選考がんばってくださいね。
初ゼミを楽しみにしています。

以上、ちゃらんぽらんで時間にルーズないのまたがお送りしました。
ごきげんよう。

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