ソルト式「ゼミ選びのコツ」

どうも。ソルト佐藤です。
今日は吉祥寺に行ってきたので、その話をしたいと思います。。

えっ、話が違うって！？
あ、ゼミ選びのコツね。はいはい、じゃあ吉祥寺の話は後回しにして、ゼミ選びのコツをまずは伝授しちゃいましょう。他では絶対に教えてもらえないことなのでよく聞くように。

さて、早速ゼミ選びのコツを伝授したいと思うのですが、その前に、僕が誰を対象に話をするかってことについて触れておきます。
えっ、そんなの一橋大学の商学部2年生に決まってるって？ノンノンノン。一橋大学の商学部2年生といっても色々な人がいるでしょう。男もいれば女もいる。部活やサークル、バイトで忙しい人もいれば、大学にも行かず半ニート生活を送っている人もいるでしょう。つまり、それぞれゼミ選びのコツというのが違ってくるわけです。例えば、部活で忙しい人であれば、部活と両立するためにあまり忙しくないゼミを選んだり、練習日と被っていないゼミを選ぶといった選び方が考えられるでしょう。また、大学にも行かず遊び呆けてた人にとっては、シビアなゼミを選んで3年生から自堕落な生活とお別れする、なんてのもアリでしょう。
このように、「人視点」に立つ時は色んな人を想定する必要があります。早期選抜で選ばれた人のことだけでなく、選ばれなかった人のことも、ね！

で、今回誰を想定してゼミ選びのコツを伝授するかというと、ズバリ「彼女がいる人」「いない人」です。
ゼミというのは、恐らく大学で彼女を作る最後の機会でしょう。今から部活やサークルに入っても、下の学年の奴に先輩づらされて翌日退部届を出すのは目に見えています。バイトで女の子と知り合うという方法もありますが、大学生ということで逆に50、60のおばちゃんにアプローチされるという危険性が伴います。さらに、そのおばちゃんが店長だったりしたら、やりにくいことこの上ないのは想像に難くないでしょう。
やはり、彼女を作るのであればゼミというコミュニティは無難なのです。それだけに、「彼女がいない人」にとってはゼミ選びは超重要事項となります。と同時に、なにがなんでも志望のゼミに入る、くらいの意気込みが必要です。ここで失敗すると、(人によっては)「MP0の魔法使い」になるくらいの覚悟を持って下さい。

さて、ここまで話せばゼミ選びのコツが何であるかはもうわかりますよね？
はい、「女の子の人数」です。
でも、ただ女の子が多ければいいという訳ではありません。まず、可愛い女の子ばかりのゼミは駄目です。
なんでかって？そういう女の子には「彼氏」がいるからです。人の彼女を取ったらどうなるかは、うちのゼミテンに聞けば痛いほど分かります。可愛い女の子にひかれるのは分かりますが、ここはグッとこらえましょう。
次に、バンドをやってる女の子、けばい女の子ばかりのゼミも駄目です。そういう女の子たちは、典型的な地味の一橋大生のあなたには決して振り向いてくれません。3年生からの大学デビューは痛すぎます。ここは潔くあきらめましょう。
では、どのような女の子ならいいのかということですが、ズバリ「地味でおとなしそうな」女の子です。具体的には、髪を染めていない子(大和撫子、いいじゃないですか)、化粧をしていない子(男って実は化粧は嫌いなんです)、などです。これに、ジーパンをはいてる(スポーティで最高です)なんて要素が加われば言うことなしです。
上記のような女の子が多いゼミこそ「彼女がいない人」にオススメのゼミです。

で、そういうゼミをどのように見つけるかというとがポイントなのですが、とにかくオープンゼミやゼミのブース紹介に行きまくりましょう。そこで、どのような女の子がいるのか、をチェックしてください。女の子は先輩でも構いません。
が、ここで気づいた人もいるでしょうが、残念ながらブース説明会は既に終わってしまいましたし、守島ゼミはオープンゼミまでも終わってしまいました。しかし、オープンゼミというのは女の子をチェックできるだけでなく、普段どのようなことをやっているのか、ゼミの雰囲気はどうかといったことを体験できる重要な機会です。様々なゼミのオープンゼミに参加して、自分にはどのゼミが合っているかというのを考えるのがいいと思います。
ゼミの情報は友達づてに色々耳にするでしょうが、百聞は一見に如かずです。積極的に参加しましょう。

ところで、ここまで、ずーっと放っておいた「彼女がいる人」に関してですが、あなたたちは是非女の子がいないゼミに入って下さい。これは、非モテである僕からの痛切な願いです。。


さて、次回ですが、ここのところ男、男、男、と続いたので、ぺーちゃん何か書いてください！